aldo
aldo、アルドはイタリアン・グレイハウンドという種類の我が家の犬です。というか、、、でした。七年前に亡くなってしまった。aldoが生きていた頃すでに、何かコーヒーに関わる仕事、お店ができたらいいなぁ、と思っていた私は店の名前をaldo cafeにしようと思っていました。

このネットショップを始めるのに、じゃぁ名前は?となった時、やはり前から決めていた通り、aldo cafeにしよう、、、と。でも、cafeではないので、aldo coffee!、、、aldoはもういないけれど、それでいいんじゃないかと思ったのです。お店のロゴのシルエットはaldoが亡くなる少し前に携帯電話で撮ったものです。

その後asiddinというサルーキがaldoの代わりに店長をしていましたが、そのアシジンも一昨年の12月に亡くなりました。現在はaldoと同じイタリアン・グレイハウンドのフラヴィオが宣伝部長として頑張っております。どうぞよろしくおねがいします。
January 2018
コーヒーは嗜好品ですから、人によって好みが大きく違います。フレッシュな酸味がいいという方もいれば、ダークローストのパンチの効いたのがいいという方もいます。どれも正解で、色んな楽しみ方があるのはとてもいいことだと思います。ただ、コーヒーは「果実の種」であるということからすれば、やっぱり新しいもの、できるだけニュークロップを、その豆に適したローストと淹れ方で飲むのがいいのだろうと思います。

aldo coffeeは豆の長期保存をしません。本来なら大量に仕入れた方が安いのですが、いい状態の豆をいい状態の内に召し上がっていただくのがベストだと思っているからです。毎年、これまで飲んだことのない国や農協、農園のコーヒーがいくつも登場してきます。色んなコーヒーとの出会いを楽しむのもaldo coffeeのモットーのひとつです。皆様も是非お試しください。